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大连日语培训机构——为什么是「風邪をひく」?

2019-12-02 07:30

日语表达中,一般得病使用「~になる」或是「~にかかる」等来表达自己换上这种疾病,但是感冒时「風邪」却使用「ひく」来表示患病。为什么「風邪」的表达不同呢?大连日语培训机构佳禾外语来带您看看为什么不

日语表达中一一般得病的适合使用「~になる」或是「~にかかる」等来表达自己换上这种疾病,但是感冒时「風邪」却使用「ひく」来表示患病。为什么「風邪」的表达不同呢?大连日语培训机构佳禾外语来带您看看为什么不一样。

インフルエンザは「かかる」、風邪は「ひく」

インフルエンザ(流感)用的「かかる」,「風邪」用的是「ひく」


病気は「かかる」や「なる」を使って、「病気にかかる」「病気になる」といいますが、風邪は「ひく」を使って「風邪をひく」といいます。


「病気」使用「かかる」或「なる」这两个动词,即「病気にかかる」、「病気になる」(生病),「風邪」用的是「ひく」,表达为「風邪をひく」。


風邪と似た症状でも、インフルエンザは「インフルエンザにかかる」といって「インフルエンザをひく」とはいいません。


和感冒相似症状的インフルエンザ(流感)所使用的表达是「インフルエンザにかかる」,不用「インフルエンザをひく」。


風邪だけが「ひく」を使うのはなぜでしょう。


那么「風邪」为什么用的是「ひく」呢?



「風邪をひく」という理由

「風邪をひく」的理由



「風邪」は「かぜ」で、空気の動きや流れを表す「風」と同じ読みをするように、風が語源となっており、昔は「風」と書いていました。


「風邪」读作「かぜ」,和表达空气的流动的“风”是相同读音,语源就是「風」,以前是写作「風」的。


中国では、外気に邪悪なものが潜んでおり、体に悪い影響を及ぼすと考えられていたことから、「風」に「邪」を付け「風邪(ふうじゃ)」と表しました。


在中国,体外之气潜藏着邪恶的东西,有可能会对身体产生不好的影响,所以「風」后付了一个「邪」字,形成了「風邪(ふうじゃ)」的表达。


「風邪」の漢字が日本に入った当初は、「風邪」を「ふうじゃ」と音読していましたが、やがて和語の「かぜ」に「風邪」を当て、病気と空気の流れを区別するようになりました。


「風邪」这两个汉字在最初进入日本的时候,念做「ふうじゃ」,过不久和语中的「かぜ」就写作「風邪」,将“生病(感冒)”和“空气流动(风)”两种意义区别开来了。


風邪は体に悪い影響を及ぼす邪悪な風を吸い込むことからなると考えられていた病気。つまり、風邪は体に邪悪な風を引き込むことです。


感冒会对身体有不好的影响,被认为是因为吸入了邪恶的风而引起的疾病,也就是说「風邪」就是身体中吸入了邪恶的风。


そのため、「風邪になる」や「風邪にかかる」とはいわず、「風邪をひく」というようになったのです。


因此,没有「風邪になる」或是「風邪にかかる」的表达,而使用的是「風邪をひく」的表达。其中,「ひく」有多种意思,在这里的意思是「吸い込む」(吸入)

日语当中一些特殊的词语需要用一些不是公式化的表达方式,大家在日语学的过程中要善于发现多多注意。大连日语培训机构佳禾外语给您更细致的教育,帮助您在日语学习的道路上快速进步。